【食べる社会貢献プロジェクト】の、これまでにおこなったPR活動や成果を報告します。
2014年5月7日~、埼玉県草加市・『草加マルイ』1F特設スペースにて、『食べる社会貢献』特設ショップがオープンし、プロジェクト参加メンバー“つばさの森(草加市障害福祉サービス事業所)”で生産された手作りのお菓子が販売されています。
店頭に並ぶのは、バリエーション豊富なマドレーヌやマフィンなど計10商品。どれも添加物等を一切加えず、素材のおいしさをいかし、一つ一つ手作りされたこだわりのお菓子たちです。
これらのお菓子の生産に携わっているのは、“つばさの森”を通所利用する知的障がいのある方々。彼らは日々の製菓作業を通して、社会参加・社会的自立に必要な知識、技能、態度等を習得しており、これらのお菓子の消費に積極的に貢献すること「おいしく食べること」が、彼らの支援に繋がっています。
草加マルイさん、プロジェクトの取組みに賛同いただき、本当にありがとうございます!この「食べる社会貢献」特設ショップは、今後も定期的に開催予定だそうですので、引き続きチェックしてみてくださいね。